9月14日に資産1000万円達成したので少し現状確認をしたらなかなか面白いことになっていました。
やっぱり人間の感覚なんてあてにならないものだなあと
借金返済をするのには変わらないのですがその後の行動に関わるものなのです。
ポートフォリオを正確に測ってみたらなかなか偏っている
何となく感覚でベネワンが30%、2558が50~60%、残りがその他だと思っていたのですが、実際に出してみたら次のようなグラフになりました。
2558が思ったより少なかったですね…
あとベネワンにかなりの金額をつぎ込んでいるのも一般的には大問題ですが、私的には問題ないです。
その他の日本株の割合を減らしたい感はありますが、日本株の売却より2558の新規購入によって減らしたいですね。
厳密なポートフォリオ管理をする気はないんですが、いい加減な行動をしすぎるのもよくないです。
例えるなら料理のレシピみたいなものですね。
それぞれの材料を計量カップや計量スプーンできっちり計測して正確な量で料理をしようとするのではなく、醤油とみりんを1対1で入れて味見をしながら調整しようってやり方です。
レシピの分量を目安にはするけどきっちり計算するわけではなく「これぐらいかな?」って感覚で入れて味見(ポートフォリオの確認)をしてみたらちょっと醤油(2558)が足りないな、よし足そうってなっているのが今の状況ですね
機関投資家だったらこんないい加減な管理は許されないんでしょうが、個人投資家なので問題なし
まあ機関投資家からすればベネワンなんてマイナー中小型銘柄に30%以上も割り当てるなんて狂気の沙汰なんでしょうがね
当面の方針について
この状況を踏まえてやりたいことをリスト化すると
- 借金の返済
- 2558の割合を増やす
- 1391を購入する
ではそれぞれを具体的に書いていきます。
①借金の返済
まず1についてですが、ベネワンを信用取引にて購入したため返済が必要です。
証券会社によっては制度ではなく一般でベネワンを買うことも出来たんでしょうが、DMM 証券は対応してませんでした。
マイナー銘柄だからしょうがないと思っていますので返済をしますが、返済期限の3月に間に合わなかった場合は利確されます。
その場合譲渡益課税が発生するのでそれは避けたい。
まあ3月までにベネワンが暴落して含み損の状態になってる可能性も否定できませんが
②2558の割合を増やす
2については2558を買っていくのですが、そこまで緊急性は高くないのでのんびりやって行きます。
インデックスファンドに関しては汎用枠で何を買うか迷ったときは買っておけっていうスタンスだったので来年の一般NISAの枠で買ってもいいくらいですねー
なので年内は全く買わないかもしれません。
③1391を購入する
証券コード1391、UBS ETF スイス株(MSCIスイス20/35)に興味がわいています。
このスイス株の構成銘柄の比率で最も多いものはネスレです。ネスレの株価は長期間に及び右肩上がりです。
最近はスタバとの業務提携もありこの右肩上がりが続く可能性は高いと踏んでいます。
そして私はキットカットが大好きです。
さらにほかの構成銘柄もUBSなどでゴルゴ13の「報酬はスイス銀行に振り込んでくれ」を思い出すような銘柄なのでもっていても面白そうです。
もっと知りたい人はJPXのパンフレットのリンクを張りますのでそちらを参照してください。
何となく買ったけどいまいちなその他の日本株から乗り換えてもいいかなって思っています。
ポートフォリオの5~10%ぐらい保有したいなあ、と考えています。
そうするとアメリカ50%、日本40%、スイス10%ぐらいになってそれなりに分散されてますね。
ただ日本40%といいつつ日経平均225に採用されているわけでも、みんなが知っているような大企業というわけでもない中型株のベネワンが日本代表として扱う私のポートフォリオはやっぱりおかしいポートフォリオなのでこんなものを参考にしたらダメですよ