資産1000万円到達!!借金返済生活へ!

本日は資産1000万円に到達しました!儲かりました!

こんなトラブルもありましたが、何とかなりました!

そして借金返済生活が始まっています。どういうことなのと困惑していると思うので順を追って悦明します。

まずは1000万円を達成するために何をしたのかを説明します。

1000万円到達前にやったこと

8月の中旬頃にベネワンが弾けました。

突如4000円台になりベネワンホルダーの人達はなんでや?とザワザワしてたのを思い出します。

私もザワザワしてたのですが、まあいいやとはしゃぎ始めます。

月末頃にはすこし冷静になり、「この勢いはどこまで続くの?」と思うようになります。

確かに決算を見る限り順調に利益を伸ばしているとは思ってましたが、ここまで伸びるのか

9月は調整で下がるかもなあ、と考えていました

ですが9月3日に菅首相が任期満了後に総裁選に出馬しないことが判明したら日経平均があがりました。

ここで私は「もともと伸びていたベネワンに日経平均も上がるという地合いの良さが加わればさらに伸びるだろう」と予測し、信用取引を使ってベネワンの買増をしました。

結果としては的中し、ベネワンは5000円を突破!

的確な予測なのか、それともただの偶然なのかの判断は皆さんに委ねますが、結果としては爆益でした!

あとこれは個人的な推測ですが、日経平均が上がったのは別に政治不安が解消されたとかじゃなく、なんでもいいからきっかけがあれば上がったと思います。

そして信用取引の為に借金をしたので返済をこれからしていきます。

信用取引を戦略に組み込んでいる理由

私は信用取引最高や!って思ってますし、どんどんやって行きます。

リスクがあるのは事実ですが資金効率を良くして資産が増える速度が上がっていますので説明していきますが次の点に注意してください。

信用取引を使った投資ですが、参考にしてくだいというより私はこういうやり方をしていますという一例を示すという意図で書いています。
自分なりにリスクコントロールをしていますが、現物取引より大きく損をする可能性はあります。

信用取引は富豪の立ち回り

富豪と言われている人達は税金が最大のコストと考えており税金対策を徹底してます。

そのため株の譲渡益課税はなるべく発生しないようにしています。

どうやって譲渡益課税を避けているかというとやり方は単純で株を売却しないのです。

そうすれば譲渡益が発生しないので課税もされません。

では現金が必要になったときはどうするのかというと株を担保に低金利で借金をします。

株を売却した際に発生する譲渡益による課税よりはるかに低い金利を払って借金をしたほうがよい、という考えですね。

この株を担保に低金利で借金をし、株を購入するのが信用取引です。

富豪になりたいのなら富豪のマネをしたほうが良い、というのが信用取引を使う理由の1つです。

これ以外にも富豪は様々な節税をしているのでしょうが、私も把握しきれていません。

ちなみにそうやって徹底的に節税をしても離婚時の財産分与には無力です。

それで莫大な株を持っていかれたのが皆さんご存知のジェフ・ベゾスです!

信用取引金利は単利

さらに言うと信用取引で発生する金利がどのように算出されるかを私が使っているDMM証券の公式サイトから確認しましょう。

信用取引金利は、新規建の受渡日から返済の受渡日まで(土日祝日を含む)、建玉金額に対して計算されます。

<計算式>
建玉金額×金利÷365日×日数

日計り取引の場合、1日分の金利が発生します。


株式会社DMM.com証券よくあるご質問諸経費についてより引用

ここで重要なのは建玉金額ということです。

つまり信用取引で株を購入した後にどれだけ株価が上がっても金利には影響しません。

つまり単利と言うことですね。

そして株価は複利で増えていきます。S&P500の平均利回りは約7%だと言われており10年保有した場合1.07の10乗で約2倍になります。あくまで理論上ではありますが

それに対して信用取引金利は単利なのでDMM 証券の場合年利2.7%の10倍で27%の金利が発生します。

差し引きすると10年後に約1.73倍になっていることになりますね理論上は

信用取引で銘柄コード2558、MAXIS 米国株式(S&P500)上場投信を購入し10年放置すればこのリターンが得られると考えればすごいことです。

机上の空論だとは思っていないため、2558を余った枠に投入しています。

私はインデックスファンドをコアにしているというより余った枠に入れる汎用枠のように考えています。

遊戯王で例えると灰流うららや墓穴の指名者、水晶機巧-ハリファイバーのようなものです。

借金=悪ではない

世の中には借金をする事を嫌う人は多いです。確かに借金で身を滅ぼしたと言う人は多くいます。

ただそれは高金利の借金を無計画に行った場合が多いです。

きっちり計画を立て金利の低い借金をすればそこまで悲惨な事にはならないし、むしろ資産が増えるスピードを上げることが出来ると私は考えています。

信用取引には追証が発生したらどうするのか、という問題もあります。

基本的にはそこまで大きいポジションをたてないようにするしかないですね。

信用取引は最大で3.3倍の取引が可能ですが、そんな事はしてません。

DMM証券では担保にした株の時価総額80%分を信用取引で使用できます。

その株に30%の暴落が発生したら担保として使える金額は最初の56%になりますよね。

そうなっても追証が発生しないようにポジションの大きさをコントロールしています。

簡単に言えばせいぜい担保にした株の1.5倍くらいまでのポジションにしてますし、そのあと品受を使って徐々にポジションを減らしたりしてます。

そうやって適正なリスクを取り続ける事が資産運用の最善だと思います。

投資で人生逆転とかの夢を求めるのはやめた方がいい、というのが私の考えです。

じゃあなんで個別株のベネワンを大量に買っているの?

ベネワンは私にとってのアクセスコードトーカーだからです。

その効果で容易に5300の打点になり、チェーンを組ませず相手の盤面を更地にして相手に直接攻撃することも可能なフィニッシャーと呼ぶにふさわしい性能を誇っています。

リンク召喚の到達点であり、ハリファイバーとセレーネを経由すれば容易に召喚出来る汎用性も高く評価しています。

ですので時代に取り残されない限りベネワンを保有し続けます。